一度、２月に本校に来てくれて、交流をしていたので、子どもたちはとても楽しみにしていました。
学校に到着すると、歓迎の言葉を受け、パウゼタイムでした。日本にはない、パウゼの時間を楽しく、おいしく過ごしました（が、まだまだ緊張して話ができません・・・）。
その後、自己紹介ゲームをし、体育館へ。そこには、缶当てゲーム、ボーリング、皿回し、工作、ジェンガ、ビンゴなどなど、たくさんの交流できる遊びを用意してもらっていました。
迎えてくれたクラスの担任の先生から、
「前回、日本人学校での体験が、子どもたちが本当に楽しかったらしいの。それで、今回、何をしようかって話をしたら、日本人学校でやってもらったような、たくさんの遊びを用意して楽しんでほしいって言ったの。たくさんのアイデアが出てきて、私も驚いたの。」
と話をしてもらいました。
たくさんの遊びの中で、少しずつ子どもたち同士が交流していました。緊張気味だった顔も、おだやかに楽しそうな顔に変わっていきました。
最後に、一緒にダンスをして、終わりの会をしました。こちらからは、折り紙で色々な物を作って、プレゼントしました。とても、喜んでもらえたので、子どもたちも笑顔でお別れすることができました。とても楽しい交流となって、大満足の様子でした。
